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株式、トレードの失敗は、多いほど力がつく。

 2018/11/14 投資マインド
この記事は約 4 分で読めます。 594 Views

トレードでの失敗が続くと、
プロでさえ落ち込むものです。

でも、今現在、まだ相場に入れる環境に
あなたがいるなら、今までの失敗は
必ず今後の力になると確信しています。

大リーガーのイチローは、
4000本安打を達成した時、
その倍は失敗の打席があることを
誇りに思うと語っています。

世の中の多くのことは、
失敗を繰り返し、その先に成功が
待っています。

株式投資でもそこは変わらないこと。

そうはいっても、やはり失敗トレードが
続くと‥メンタルが持ちません。

そこで今日は、
メンタルのアブソーバー(緩衝装置)を
持つことで、失敗を力に変える方法を
お伝えします。

例えばあなた、テクニカル指標を複数使い判断して、
株取引きを行っているとした時に

起こしやすい失敗を掘り下げてみましょう。

————————————–

ある時、あなたが信頼している複数の指標に
良いシグナルが出た時に、「これはいける。
鉄板だ!」と確信して、株取引きを開始します。

ところが、思惑どおりに株価は動かず、
結果は、ルールに沿って損切りになって
しまいました。

————————————-

あなたは何故だ!!と考えるのですが‥
失敗した原因が判らないという状況に
陥ります。

一気に自信喪失、自分には、株式投資は
合わないとまで、自己否定することも。

こんな状況が続くと、損失も痛手ですが、
心のダメージがもっと深刻になります。

そうならないためにも、失敗の原因を
明らかにして、対応策を立てることで、
自信喪失や不安を乗り越えられると
考えています。

では、上記の失敗例の原因を
見つめてみましょう。

まずは、「これはいける。鉄板だ!」と確信したと
ありますが、その理由は、
複数の信頼しているテクニカル指標のシグナル。

そこで、テクニカル指標とはそもそも
信頼できるものなのかを考えてみましょう。

テクニカル指標のほとんど全てが、
各銘柄のトレンド等を簡易的に見やすくした
指標であること。

各スパンの終値等を基準に指標ごとの計算して
表しているので、必ずしも各銘柄の各スパンの
動きを網羅しているものでは、まったくないことを
知っておくことです。

つまり、テクニカル指標はいい加減なもの
とまではいいませんが、絶対的なものでは
まったくないということです。

また、過去のデータでもあり、
未来を表しているものでもないこと。

このことを理解できると‥複数の指標に
良いシグナルが現れても、
「これはいける。鉄板だ!」から、

「タイミングとしては良さそうだ」くらいに
心の持ち方が変化してきます。

また、上記の例は、結果的にルール通り
損切りになっているので、トレードは
失敗トレードではなく、成功トレードと
考えることも大切です。

このように心のアブソーバーをもつことで、
かなり客観的に自分のトレードを
見つめることができます。

今までの失敗はテクニカル指標を
信頼しすぎた点なども、判ってきます。

そうなると、別のアプローチ方法、
例えば資金管理や、ルールの確認
手法の見直しなども、視野にいれる
ことができます。

このように失敗トレードから、
今後のトレード精度を高めていける
きっかけを、知ることができます。

トレードの失敗は、多いほど力がつく。

失敗を掘り下げてみましょう♪

 

 


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ライター紹介 ライター一覧

池田 昌弘

池田 昌弘

愛知県名古屋市出身

2000年にベストセラーになったロバート・キヨサキ著『金持ち父さん・貧乏父さん』を読み、ファイナンシャルリテラシーを高めることが人生において大切なことを痛感し、お金の勉強会に参加する。

そして2007年、お金の勉強会から得た知識やノウハウを、多くの人に伝えるために、お金の勉強会のメンバーと共に、投資助言の会社を設立。

世界情勢が変化する中、『安定投資の基本はアセットアロケーションにあり』を掲げ、従来のアセットアロケーションにさらに、ポジションサイジングやマネーポジションという、資産運用で収益を高めるのに有効でリスクを極力抑える手法を提唱。

現在は、比較的資金に余裕がある顧客には、顧客の要望にマッチしたオーダーメイドのアセットアロケーションを提案、さらに相場変化によるアセットの見直し情報や、リバランスのタイミング情報を随時通知し、顧客の求めるきめ細かいサービスを提供している。

また、資金がまだ小さく短期投資が有効な顧客には、株式のさや取り手法にポジションサイジングを取り入れた運用方法推奨し、年間30%以上を目指す『銘柄配信さやナビ』を相場のある日は毎日配信。

さらに、顧客自身が株式投資スキルを高めるための、『日本株式さや取り塾』を開催。
相場の変化に対応し、継続して年間30%以上の運用を目指せる投資家育成に力を注いでいる。

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