ショックに備えないとね。
NYダウが連日下げている、
トランプ政策のほころびが、
経済にも表れ出したのかな。
米中の貿易戦争もその一因。
そのため、中国では北京のPM2.5が
最悪の状況。
中国政府が米国の貿易制裁による
経済の後退をさけるため、
企業に向け大気汚染制限を緩和したとの
見方も。
住んでいる人は堪らない。
さすがに命を縮めかねない状況に国民は、
声をあげるだろう。
共産党の独裁政治に陰りが出る可能性が
高くなると市場は見ている。
ユーロ圏ではイギリスのユーロ離脱が難航。
さらにイタリア政府が立てた予算を
EU本部が是正勧告、それでもイタリアは
押しとうそうとして、衝突しそう。
ユーロ圏の株式市場も停滞気味。
原油先物が56ドルをきってきた、つい最近まで
70ドル付近にいたのに‥
世界経済の減速が感じられる。
決して世界経済にたいして、
悲観的ではないが‥楽観はできない状況。
備えは必要ということ。