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20190215相場寸評

 2019/02/15 今日の相場寸評
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前日の同時点は、111.027円でしたので、
69銭の円高でした。

ユーロ円は、124.516円、
前日の同時点は、125.241円でしたので、
72銭の円高でした。

さて、今朝のNYダウは、発表された
米国小売売上高が予想よりかなり悪かったので、
景気後退を懸念して、-103.91ドル。

その流れと円高が、日経平均を下げた形です。

東証一部売買高は2兆2326億円と、
様子見の動きになりました。

米中貿易協議がはじまり、また、米国予算妥結して、
年初からの問題がなくなって、株価上昇の期待が
膨らんだところで、暗雲が‥

今後の相場展開を読むことは、またまた難しくなってきましたね。

但し、日本市場としては現状の為替水準を、
円安範囲内とマーケットが捉える事ができると、
資金は入ってきそうな状況を維持しています。

今夜のNY市場の動向を確認して
来週の相場戦略を考えたいと思っています。

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ライター紹介 ライター一覧

池田 昌弘

池田 昌弘

愛知県名古屋市出身

2000年にベストセラーになったロバート・キヨサキ著『金持ち父さん・貧乏父さん』を読み、ファイナンシャルリテラシーを高めることが人生において大切なことを痛感し、お金の勉強会に参加する。

そして2007年、お金の勉強会から得た知識やノウハウを、多くの人に伝えるために、お金の勉強会のメンバーと共に、投資助言の会社を設立。

世界情勢が変化する中、『安定投資の基本はアセットアロケーションにあり』を掲げ、従来のアセットアロケーションにさらに、ポジションサイジングやマネーポジションという、資産運用で収益を高めるのに有効でリスクを極力抑える手法を提唱。

現在は、比較的資金に余裕がある顧客には、顧客の要望にマッチしたオーダーメイドのアセットアロケーションを提案、さらに相場変化によるアセットの見直し情報や、リバランスのタイミング情報を随時通知し、顧客の求めるきめ細かいサービスを提供している。

また、資金がまだ小さく短期投資が有効な顧客には、株式のさや取り手法にポジションサイジングを取り入れた運用方法推奨し、年間30%以上を目指す『銘柄配信さやナビ』を相場のある日は毎日配信。

さらに、顧客自身が株式投資スキルを高めるための、『日本株式さや取り塾』を開催。
相場の変化に対応し、継続して年間30%以上の運用を目指せる投資家育成に力を注いでいる。

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