20190220相場寸評
今日の日経平均は+128.84円の21431.49円。
15時時点のドル円は、110.872円、
前日の同時点は、110.621円でしたので、
25銭の円安でした。
ユーロ円は、125.699円、
前日の同時点は、124.996円でしたので、
70銭の円安でした。
東証一部売買代金は、2兆922億円と
今日も模様眺めの相場。
今日夜のFOMC議事要旨と
明日のECB理事会議事要旨の内容を
確認してから相場は動き始めるのか‥
+の材料になるものが出てくると、
株式市場はすぐにリスクオンの動きに
変わる気配はしているのですが‥
今日夜のNY市場の動きに注目ですね。
それと月末2/27 28に行われる米朝首脳会談にむけ、
幾つかのシナリオ作りが必要になってきます。
首脳会談直前には様子見相場になることが
考えられること。
また、会談後は、リスクオン、リスクオフの
両方の場面も想定しておくことが大切です。
また、米中の貿易折衝も会談前には、
何らかの回答が出そうなので、
そちらも注視したいですね。
但し、マイナス要因の出ることは少ないとの見方が
大半ですので、相場全体は上昇のベクトルが
かかると考えています。
さや取りの仕掛け配分は売り買い比率5:5を
継続します。