20190222 相場寸評
2/22の日経平均は-38.72円の21425.51円。
15時時点のドル円は、110.759円、
前日の同時点は、110.724円でしたので、
3銭の円安。
ユーロ円は、125.578円、
前日の同時点は、125.522円でしたので、
5銭の円安。
東証一部売買代金は、1兆8245億円と
様子見の状態を継続、今後の流れを
市場全体として見極められていない状況。
世界市場には、上昇下降と、どちらにも動く要素が
多数あり、それらの関連性が難しい状況に
なっていることの表れでしょう。
この現象の原因は突き止められなくても、
世界経済の成長がそこそこ見込むことができるなら、
この状況にはならないことを考えると‥
世界の株式市場全体は、低空飛行になると
予想しています。
まぁ、予想は外れるのでその前提で、
市場をよく観察しておきましょう。
さて、週末のNYダウは+181.18ドルと上昇で引け、
シカゴ日経平均先物は+19円で終了。
一方、ドル円は110.640、ユーロ円は125.374円と
若干ですが昨日の大引け時より円高で終了。
この流れから月曜日の日本市場は
静かな動きから始まりそうです。
さや取りの仕掛け配分は売り買い比率5:5を
継続していきます。