1. TOP
  2. 20190301相場寸評

20190301相場寸評

 2019/03/03 今日の相場寸評
この記事は約 2 分で読めます。 265 Views

3/1の日経平均は+217.53円の21602.69円。
15時時点のドル円は、111.711円、
前日の同時点は、110.807円でしたので、
90銭の円安でした。

ユーロ円は、127.025円、
前日の同時点は、126.054円でしたので、
97銭の円高でした。

東証一部売買代金は、2兆0623億円と
様子見の流れになりました。

さて、週末のNYダウは、+110.32ドル。
シカゴ日経平均先物は、+162円の21765円で終了。

またドル円は、111.945円、ユーロ円は、127.215円で
引けています。

この流れから、月曜日の日本市場は、
上昇から始まりそうです。

さて、米朝首脳会談も終わり、米中の貿易折衝も
継続で終了、気になるイベントも終わったので、
市場は動きそうな気配です。

少しの間はドル高は続きそうなので、
日経平均はとりあえずの壁、22000円を目指す
動きになり、越えてくると22500円まで
行きそうな予感はします。

但し3月の第2金曜日(3/8)はメジャーSQにあたり、
その動きもでてくるので、注意しましょう。

さや取りでは、水・木曜日あたりがさやの縮まる
チャンスだと考えています。

さや取りの仕掛け配分は売り買い比率5:5を
継続していきます。

\ SNSでシェアしよう! /

サヤ取り投資の教科書の注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

サヤ取り投資の教科書の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

池田 昌弘

池田 昌弘

愛知県名古屋市出身

2000年にベストセラーになったロバート・キヨサキ著『金持ち父さん・貧乏父さん』を読み、ファイナンシャルリテラシーを高めることが人生において大切なことを痛感し、お金の勉強会に参加する。

そして2007年、お金の勉強会から得た知識やノウハウを、多くの人に伝えるために、お金の勉強会のメンバーと共に、投資助言の会社を設立。

世界情勢が変化する中、『安定投資の基本はアセットアロケーションにあり』を掲げ、従来のアセットアロケーションにさらに、ポジションサイジングやマネーポジションという、資産運用で収益を高めるのに有効でリスクを極力抑える手法を提唱。

現在は、比較的資金に余裕がある顧客には、顧客の要望にマッチしたオーダーメイドのアセットアロケーションを提案、さらに相場変化によるアセットの見直し情報や、リバランスのタイミング情報を随時通知し、顧客の求めるきめ細かいサービスを提供している。

また、資金がまだ小さく短期投資が有効な顧客には、株式のさや取り手法にポジションサイジングを取り入れた運用方法推奨し、年間30%以上を目指す『銘柄配信さやナビ』を相場のある日は毎日配信。

さらに、顧客自身が株式投資スキルを高めるための、『日本株式さや取り塾』を開催。
相場の変化に対応し、継続して年間30%以上の運用を目指せる投資家育成に力を注いでいる。

池田昌弘  記事一覧

  • 1ペア仕掛け

  • 日経平均は-197.03円の22587.01円

  • 中国包囲網の準備完了?

  • 4ペア手仕舞い2ペア仕掛け

関連記事

  • シカゴ日経平均先物は、 +379円

  • 今日の相場寸評20200408

  • 20200401今日の相場寸評

  • 今日の相場寸評20200430

  • 東証一部売買代金は、3兆9093億円。

  • 今朝のNYダウも+461.46ドル