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20190319相場寸評

 2019/03/19 今日の相場寸評
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今日の日経平均は-17.65円の21566.85円。
15時時点のドル円は、111.268円、
前日の同時点は、111.567円でしたので、
30銭の円高でした。

ユーロ円は、126.23円、
前日の同時点は、126.454円でしたので、
22銭の円高でした。

東証一部売買代金は、1兆8954億円と、
二日続けての2兆円割れで、模様眺めの
相場になっています。

今日から始まるFOMCの動向を市場は
注目しているのでしょう。

明日夜のNYの動きには注意が必要ですね。

さて、現在(20時)のNYダウ先物は、
+156ドルで推移、シカゴ日経平均先物は
-117円で推移しています。

ドル円はやや円高傾向で動いていて、
明日の日本市場は、やや下げから
始まるかなと推測しています。

祝日明けの日本市場は注意が必要な
状況になっていますので、その対応は
明日のうちに行いましょう。

さや取りの仕掛け配分は売り買い比率
6:4を継続していきます。

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ライター紹介 ライター一覧

池田 昌弘

池田 昌弘

愛知県名古屋市出身

2000年にベストセラーになったロバート・キヨサキ著『金持ち父さん・貧乏父さん』を読み、ファイナンシャルリテラシーを高めることが人生において大切なことを痛感し、お金の勉強会に参加する。

そして2007年、お金の勉強会から得た知識やノウハウを、多くの人に伝えるために、お金の勉強会のメンバーと共に、投資助言の会社を設立。

世界情勢が変化する中、『安定投資の基本はアセットアロケーションにあり』を掲げ、従来のアセットアロケーションにさらに、ポジションサイジングやマネーポジションという、資産運用で収益を高めるのに有効でリスクを極力抑える手法を提唱。

現在は、比較的資金に余裕がある顧客には、顧客の要望にマッチしたオーダーメイドのアセットアロケーションを提案、さらに相場変化によるアセットの見直し情報や、リバランスのタイミング情報を随時通知し、顧客の求めるきめ細かいサービスを提供している。

また、資金がまだ小さく短期投資が有効な顧客には、株式のさや取り手法にポジションサイジングを取り入れた運用方法推奨し、年間30%以上を目指す『銘柄配信さやナビ』を相場のある日は毎日配信。

さらに、顧客自身が株式投資スキルを高めるための、『日本株式さや取り塾』を開催。
相場の変化に対応し、継続して年間30%以上の運用を目指せる投資家育成に力を注いでいる。

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