20190319相場寸評
今日の日経平均は-17.65円の21566.85円。
15時時点のドル円は、111.268円、
前日の同時点は、111.567円でしたので、
30銭の円高でした。
ユーロ円は、126.23円、
前日の同時点は、126.454円でしたので、
22銭の円高でした。
東証一部売買代金は、1兆8954億円と、
二日続けての2兆円割れで、模様眺めの
相場になっています。
今日から始まるFOMCの動向を市場は
注目しているのでしょう。
明日夜のNYの動きには注意が必要ですね。
さて、現在(20時)のNYダウ先物は、
+156ドルで推移、シカゴ日経平均先物は
-117円で推移しています。
ドル円はやや円高傾向で動いていて、
明日の日本市場は、やや下げから
始まるかなと推測しています。
祝日明けの日本市場は注意が必要な
状況になっていますので、その対応は
明日のうちに行いましょう。
さや取りの仕掛け配分は売り買い比率
6:4を継続していきます。