個人投資家にとっても重大局面
小池知事が東京都民に向かい重大局面と
コロナ感染について発表しましたが…
株式市場もコロナ感染の世界的な拡がりで、
重大局面を迎えています。
ユーロ圏や米国の感染が大き拡がり、
パンディミック化する中、一時は
大きく下げた世界市場ですが、
米国の膨大なコロナ対策予算や
各国中銀行や各国政府の対策が市場に
安心感を与えて、少し持ち直した
株式市場。
しかし、コロナ感染がまだなだ拡大と
なると…打つ手は…ほぼなし。
既に世界各国、全部の手をさらけ出して
いる状況で、奥の手はないのが現状。
株価を支えるものは…ほぼ出尽くしました。
こんな状況の中…
今正に、個人投資家にとって、今後の戦略や
資産防衛を考える重大局面にきている
と考えます。
今後の展開次第では、株価はさらに下がり、
日経平均も1万5千円を切る場面も。
さらに最悪なら…半値八掛けの1万円も
切るシナリオさえ考えられます。
つまり、ぼーっと眺めていると…
まぁこの相場でぼーっと見ている人は
少ないでしょうが、
でも今の状況に手も足も出ない人でも、
このまま見ているだけでは…
取り返しのつかない状況になるかも。
損失は嫌でも、死にたくなければ
それでも受け入れて、
どうするのか一つや二つシナリオを、
今すぐ考えておくべきですね。
暴落時のみ仕掛ける秘策
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