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さや取りフォワードテスト 2020年3月の成績

 2020/03/31 フォワードテスト
この記事は約 2 分で読めます。 294 Views

32戦18勝14敗 勝率56.3%

リスクリワードレシオ 1.31

想定資金300万に対してのリターン:12.8%

結果分析:
コロナ相場で乱高下が激しい中、
売りと買いを同時に持つさや取りの
有効性は一応は発揮できた。

但し、ボラテリティの大きい中、
どうしても損切り金額は、決めている
損切りラインより超えてしまうことが多く、
リスクリワードレシオは通常時より
低くなってしまう。

損切りをもう少し小さく調整できると
効率運用も可能だが…ルール調整は
売りと買いの資金配分の分析が必要。

コロナ相場の中、まずは及第点の
結果でした。

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ライター紹介 ライター一覧

池田 昌弘

池田 昌弘

愛知県名古屋市出身

2000年にベストセラーになったロバート・キヨサキ著『金持ち父さん・貧乏父さん』を読み、ファイナンシャルリテラシーを高めることが人生において大切なことを痛感し、お金の勉強会に参加する。

そして2007年、お金の勉強会から得た知識やノウハウを、多くの人に伝えるために、お金の勉強会のメンバーと共に、投資助言の会社を設立。

世界情勢が変化する中、『安定投資の基本はアセットアロケーションにあり』を掲げ、従来のアセットアロケーションにさらに、ポジションサイジングやマネーポジションという、資産運用で収益を高めるのに有効でリスクを極力抑える手法を提唱。

現在は、比較的資金に余裕がある顧客には、顧客の要望にマッチしたオーダーメイドのアセットアロケーションを提案、さらに相場変化によるアセットの見直し情報や、リバランスのタイミング情報を随時通知し、顧客の求めるきめ細かいサービスを提供している。

また、資金がまだ小さく短期投資が有効な顧客には、株式のさや取り手法にポジションサイジングを取り入れた運用方法推奨し、年間30%以上を目指す『銘柄配信さやナビ』を相場のある日は毎日配信。

さらに、顧客自身が株式投資スキルを高めるための、『日本株式さや取り塾』を開催。
相場の変化に対応し、継続して年間30%以上の運用を目指せる投資家育成に力を注いでいる。

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