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これから大底がくる株式市場

提言
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4月になり新年度が始まりましたが‥
株式市場も新しい局面に入りつつあります。

それは‥今後の大きな下落、どこまで株価が
落ちるのか‥重大場面間近だと考えます。

今現在は各国政府の対応策や中央銀行の
対応策を好感して一時の下落から持ち直している
ように感じますが‥

株式市場の論理では‥

利益の出ない会社の株価は下がる、
借金の多い会社の株価は下がる、
シェアが縮小した会社の株価は下がる、

上場会社でもコロナ経済で経営破たんで
潰れるところも‥

つまり‥今後大きく株価は暴落する
可能性が高い。

さて、株価の大底は、4月末ごろなのか‥
それともその前なのかその先なのか‥
明日なのか‥

日経平均は1万円を切り、
NYダウも1万ドル近くまで下落する可能性も
あると想定しています。

まさかに備える!!

対応ができていない個人投資家の皆さん
今すぐ、どうするのかシナリオを
考えてください。

 

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ライター紹介 ライター一覧

池田 昌弘

池田 昌弘

愛知県名古屋市出身

2000年にベストセラーになったロバート・キヨサキ著『金持ち父さん・貧乏父さん』を読み、ファイナンシャルリテラシーを高めることが人生において大切なことを痛感し、お金の勉強会に参加する。

そして2007年、お金の勉強会から得た知識やノウハウを、多くの人に伝えるために、お金の勉強会のメンバーと共に、投資助言の会社を設立。

世界情勢が変化する中、『安定投資の基本はアセットアロケーションにあり』を掲げ、従来のアセットアロケーションにさらに、ポジションサイジングやマネーポジションという、資産運用で収益を高めるのに有効でリスクを極力抑える手法を提唱。

現在は、比較的資金に余裕がある顧客には、顧客の要望にマッチしたオーダーメイドのアセットアロケーションを提案、さらに相場変化によるアセットの見直し情報や、リバランスのタイミング情報を随時通知し、顧客の求めるきめ細かいサービスを提供している。

また、資金がまだ小さく短期投資が有効な顧客には、株式のさや取り手法にポジションサイジングを取り入れた運用方法推奨し、年間30%以上を目指す『銘柄配信さやナビ』を相場のある日は毎日配信。

さらに、顧客自身が株式投資スキルを高めるための、『日本株式さや取り塾』を開催。
相場の変化に対応し、継続して年間30%以上の運用を目指せる投資家育成に力を注いでいる。

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