4/28の相場寸評
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4/28の相場寸評
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4/28の日経平均は-12.03円の19771.19円。
15時時点のドル円は、107.196円、
前日の同時点は、107.257円でしたので、
ほぼ同水準。
ユーロ円は、116.05円、
前日の同時点は、116.35円でしたので、
30銭の円高でした。
東証一部売買代金は2兆1141億円。
4/28の日本市場は渋々の状態からスタート、
その後、前日の上昇の反動から利益確定
がでて下げましたが、日銀ETF介1234億円の
介入もあり、大引けにかけ戻した形です。
今朝のNYダウは-32.23ドルの24101.55円で
終了。
現在(4/29 10:45)のドル円は106.54ドル、
WTI原油は13.86ドルで推移しています。
また、シカゴ日経平均先物は+444円の
20210円付近で動いています。
この流れから4/30の日本市場を読み取るのは
なかなか難しい状態。
決算発表集中ウィークでもあり、
東証一部売買代金も少なく、それでいて
円高基調にあり、さらに日銀ETFの介入も。
ドル円がさらに円高に傾けば30日の日本市場は
下がりそうですが…
当然、明日朝のNY市場の動きににも影響を
受けそうな展開
どちらにしてもイレギュラーな動きが
出やすい状況になっています。
また、ゴールデンウィークをポジションを
もって乗り切るのかどうかも4/30 5/1の
両日までに判断が必要です。
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