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20190314相場寸評

今日の相場寸評
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今日の日経平均は、-3.22円の21287.02円。
15時時点のドル円は、111.569円、
前日の同時点は111.321円でしたので、
24銭の円安でした。

ユーロ円は、126.292円、
前日の同時点は125.644円でしたので、
65銭の円安でした。

東証一部売買代金は、2兆1866億円で
依然として様子見が続いています。

さて、今朝のNYダウは+148ドル、
さらに円安に振れているのに、
日経平均は寄り付き時こそ上昇、
その後、下げていきました。

要因は、NY市場では時間外取引で、
大きな売りがでたことなど囁かれて
いますが‥

いつものパターンではない動きです。

これは暴落時のシグナルととることも
できます。

リスクオフの観点から、株式市場
からは資金を逃がそうとしている動き。

何らかのきっかけがあり、加速がつく
と世界同時株安が起こりそうな
雰囲気です。

今日夜のNYの動きが鍵を握りそう。
常に下落対策をしておきましょう。

さや取りの仕掛け配分は
売り買い比率6:4を継続します。

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ライター紹介 ライター一覧

池田 昌弘

池田 昌弘

愛知県名古屋市出身

2000年にベストセラーになったロバート・キヨサキ著『金持ち父さん・貧乏父さん』を読み、ファイナンシャルリテラシーを高めることが人生において大切なことを痛感し、お金の勉強会に参加する。

そして2007年、お金の勉強会から得た知識やノウハウを、多くの人に伝えるために、お金の勉強会のメンバーと共に、投資助言の会社を設立。

世界情勢が変化する中、『安定投資の基本はアセットアロケーションにあり』を掲げ、従来のアセットアロケーションにさらに、ポジションサイジングやマネーポジションという、資産運用で収益を高めるのに有効でリスクを極力抑える手法を提唱。

現在は、比較的資金に余裕がある顧客には、顧客の要望にマッチしたオーダーメイドのアセットアロケーションを提案、さらに相場変化によるアセットの見直し情報や、リバランスのタイミング情報を随時通知し、顧客の求めるきめ細かいサービスを提供している。

また、資金がまだ小さく短期投資が有効な顧客には、株式のさや取り手法にポジションサイジングを取り入れた運用方法推奨し、年間30%以上を目指す『銘柄配信さやナビ』を相場のある日は毎日配信。

さらに、顧客自身が株式投資スキルを高めるための、『日本株式さや取り塾』を開催。
相場の変化に対応し、継続して年間30%以上の運用を目指せる投資家育成に力を注いでいる。

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