20190318相場寸評
今日の日経平均は、+133.65円の21584.50円。
15時時点のドル円は、111.567円、
3/15の同時点は、111.661円でしたので、
10銭の円高でした。
ユーロ円は、126.454円、
3/15の同時点は、126.363円でしたので、
9銭の円高でした。
東証一部売買代金は1兆9134億円と
月曜日ということもありますが、
あいかわらず低調な出来高が
続いています。
今日の日本市場は週末のNYダウの
上昇に引っ張られた形ですが、
ドル円はやや円高に動きかけています。
その理由は、(日本時間3/21 AM3時)
FOMCの政策金利発表で、
金融緩和政策が出てくるとという
憶測が流れています。
円高になると日本株は下落するので、
注意が必要な週になります。
現在の(19時)シカゴ日経平均先物は、
-215円の21370円で推移。
今日夜のNY市場の動きが、
今週も市場の流れを決めそうですね。
さや取りの仕掛け配分は売り買い比率
6:5を継続していきます。