20190304相場寸評
3/1の日経平均は+217.53円の21602.69円。
15時時点のドル円は、111.711円、
前日の同時点は、110.807円でしたので、
90銭の円安でした。
ユーロ円は、127.025円、
前日の同時点は、126.054円でしたので、
97銭の円高でした。
東証一部売買代金は、2兆0623億円と
様子見の流れになりました。
さて、週末のNYダウは、+110.32ドル。
シカゴ日経平均先物は、+162円の21765円で終了。
またドル円は、111.945円、ユーロ円は、127.215円で
引けています。
この流れから、月曜日の日本市場は、
上昇から始まりそうです。
さて、米朝首脳会談も終わり、米中の貿易折衝も
継続で終了、気になるイベントも終わったので、
市場は動きそうな気配です。
少しの間はドル高は続きそうなので、
日経平均はとりあえずの壁、22000円を目指す
動きになり、越えてくると22500円まで
行きそうな予感はします。
但し3月の第2金曜日(3/8)はメジャーSQにあたり、
その動きもでてくるので、注意しましょう。
さや取りでは、水木あたりがさやの縮まる
チャンスだと考えています。
さや取りの仕掛け配分は売り買い比率5:5を
継続していきます。