株式トレーダーの道(その2)
株式トレーダーになるには、
まずは、一つだけの投資手法のコーチに
なることと、
先のブログ、株式トレーダーの道(その1)で
お伝えしました。
今日は、そのコーチになるためには、
どうするのかを、お伝えしていきます。
まず始めに考えないといけないことは、
どの投資手法のコーチになるか!!
ということです。
これはいたって単純です。
あまりライバルのいない投資手法に
限定することです。
そしてできれば‥
相場変動に左右されにくい投資手法に
しておくことです。
例をあげると、さや取り手法とか、
もしくは、ロングショート戦略を
取り入れているものになります。
次に、どれくらいの期間で、
コーチになれるのかを考える必要が
あります。
基本はやはり1年間という時間は、
最低でも考えておくべきでしょう。
なぜかというと‥
模擬トレードにしても、1年間の実績は
どうしても必要になってくるからです。
但し、模擬トレードといっても、
作文ではどうしようもありません。
できれば、ブログなどに毎日のトレードの
記録を上げて、正当な証拠を作ることです。
また、その証拠の質も重要になります。
質とは‥トレード回数です。
月に20トレード以上、できれば30トレードの
トレード記録があれば、信頼度は増します。
そうなると必然的に長期トレードではダメで、
短期トレードになりますね。
そして、この証拠が作れるとコーチとして、
第一歩を踏み出すことができます。
月に20トレード以上を行う!!
株式コーチになる第一歩です。